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#03おざわ一竜、バンドマンとしてのキッカケ。

更新日:2021年4月12日



中学生後期は音楽にのめり込みました。


バスケ部を引退する頃にはバンドブームが巻き起こり、楽器を練習する同級生が急増しました。

僕は部活の応援で叩いていた太鼓が好きだったことからドラムを練習することに。


その頃に結成したバンドは…

ボーカル、ベース、ドラム、ギターが7人

という謎の編成でした。


父が以前使っていた事務所で、HYのAM11:00を練習したことを覚えています。

上手く演奏できはしませんが、いわゆる「セッション」に大興奮したものです。


しばらくして、三日坊主のギタリストたちの脱退が相次ぎ(笑)

ようやくスリーピース(3人組)バンドへと転換しました。


その時代にムーブメントを起こした

太陽族

Hi-STANDARD

SNAIL RAMP

GOING STEADY

などのバンドから影響を濃く受けました。


初めて音楽スタジオに入った衝撃はすごいもので、爆音での演奏による耳鳴りと興奮は翌日まで余韻を感じるほどでした。


バンドマンとして生まれ変わった瞬間でした。


中学を卒業し、松江高専へ入学。


高校ではバンド活動に専念することを決めており、中学時代からのメンバーたちと活動を続けていました。


しかし、メンバー間でバンドへのモチベーションに差が生じ、1年ほどで解散。


新しいバンドを組むべく模索していたところ、同時期に解散したバンドのボーカルと意気投合。

「R18」というバンドを結成しました。



そのボーカルこそが、

後援会長 藤原隆之だったのです。




彼との出会いが、我々の長い音楽人生のスタートでした。

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